ドアノブに掛けられないなら、落ちるような掛け方はせず、お客様へ代わりの置き場所を連絡します。玄関脇など、濡れず、扉や通行の邪魔にならない場所へ置けるか確認し、写真と短い理由を残します。
Uber Eats・出前館・ロケットナウの置き配では、「ドアノブにお願いします」とあっても、持ち手が滑る、袋が重い、飲み物が傾くといったことがあります。指定を守ろうとして商品を落とすより、無理な理由を伝える方が確実です。
掛けられないときは、その場で代わりの場所を尋ねる
ドアノブの形状上、袋を安定して掛けられません。玄関脇の床に置かせていただいてもよろしいでしょうか。
重い商品なら「袋が重く落下する恐れがあるため」、飲み物なら「容器が傾くため」と、できない理由を具体的にします。ドアノブへ引っかけるため、袋を結び直したり容器を傾けたりする必要はありません。

床に置くなら、扉を開けても倒れない位置へ
置き配の注文で床へ置く場合は、玄関の脇など、商品を立てて安定させられる場所を選びます。外開きのドアなら、開けたときに袋へ当たる位置を避けます。
- 扉の開閉や、人の通路をふさがない。
- 雨水が流れ込む場所や、ぬれた汚れの上を避ける。
- 段差の端や手すりの上など、落ちやすい場所へ置かない。
- 別の部屋の前や、指定のない宅配ボックスへ移さない。
安全に置ける場所がなければ、床へ置くことにこだわらず、サポートへ相談します。手渡しや現金回収が必要な注文を、同じ判断で置き配へ変更してはいけません。
返事がない場合は、置き配の指定と現場の条件を分けて考える
もともと置き配の注文で、玄関脇に乾いた安定した場所があるなら、代わりの位置を伝え、写真と理由を残すのが筆者の基本的な対応です。ただし、場所変更に承諾が必要とアプリで案内されている場合や、「床に置かないで」など別の指定がある場合は、そのまま進めずサポートへ確認します。
お客様に連絡できないことと、どこへでも置いてよいことは別です。玄関が特定できない、雨で必ず濡れる、共用部の通行をふさぐ場合は、先に相談してください。
写真には置いた位置、メモには変えた理由を残す
写真は袋だけのアップでなく、お客様が置き場所を見つけられる範囲を写します。他の住人の顔や、関係のない個人情報を大きく写さないようにします。
ドアノブに安定して掛けられなかったため、玄関向かって右側の、扉に当たらない位置へ置きました。写真の場所をご確認ください。
この文は実際の左右や場所に合わせて変えます。アプリに写真へのメモ欄がない場合は、利用できる注文チャットなどで伝えます。難しい指定だったことをサポートに報告する際も、同じく事実を短く説明すれば十分です。
Uber Eats・出前館・ロケットナウで、同じ操作だと思わない
各社で写真の送信方法や、連絡がつかないときの終了手順は異なります。現金払いは、Uberと出前館の公式案内では置き配の対象ではありません。ロケットナウは公式ドライバー案内でキャッシュレスとされています。
この記事で共通するのは、無理に掛けない、連絡する、置ける条件を確認する、写真と理由を残すことです。オートロックの外にしか置けないケースは、別の判断が必要なので、関連ガイドも確認してください。
