商品を渡し忘れたと気づいたら、まだ建物の下にいる場合は、すぐお客様へ連絡して届けます。すでに離れ、次の受け取りへ向かっているなら、まずサポートへ報告します。残った商品を隠さず、どの注文の何が残っているかを伝えることが先です。
Uber Eats・出前館・ロケットナウの配達では、別のポケットに入れた飲み物や、小さな袋を取り出し忘れることがあります。発見した場所ごとに、取る行動を分けます。
マンションの下にいるなら、その場で連絡する
バッグを確認して、今渡した注文の商品だと分かったら、お客様へ謝って連絡します。まだ建物の下にいるなら、追加でお渡しできるか確認して戻る方が早く済みます。
申し訳ありません。先ほどのご注文の飲み物がバッグに残っていました。まだ建物の下におりますので、すぐお渡ししてもよろしいでしょうか。
オートロックが閉まっていたら、他の住人の後ろに続いて勝手に入らず、呼び出しなど正規の方法を使います。連絡できない、戻っても受け渡しができない場合は、サポートへ相談します。

離れた後は、勝手に予定を変える前にサポートへ
次の店でバッグを開けて気づいた場合などは、該当注文、残っていた商品、現在地、次の配達があるかを伝えます。謝罪して事実を報告し、その後の届け方や商品の扱いを確認します。
先ほど完了した注文番号○○の飲み物を一つ渡し忘れました。商品はバッグ内にあり、現在は次の受取店舗です。再配達が必要か、商品をどう扱うかご案内ください。
「遠いので処分して終了」と自分で決めたり、報告をせず保管し続けたりしないこと。サポートが追加対応を案内した場合は、その内容に沿って進めます。
店で受け取っていない不足と、自分の渡し忘れは分ける
バッグに商品が残っているなら、渡し忘れた事実を説明できます。一方、お客様から「一品足りない」と言われても、封をした袋の中身が不足していたのか、自分が別袋を受け取っていなかったのか、その場で分からない場合があります。
分かる事実を店やサポートへ伝え、原因を決めつけないようにします。商品の不足を埋めるために、自分で購入した物や別の注文の商品を渡すことはしません。
渡す前の確認は「袋・飲み物・バッグの底」
- 店で受け取るとき:「こちらで全部でしょうか」と、袋の数と別の飲み物を確認する。
- バッグへ入れるとき:同じ注文の商品を同じ側へまとめ、別注文と混ぜない。
- お客様へ渡す前:袋と飲み物を並べて、その注文の物か確認する。
- 立ち去る前:バッグの底と、飲み物を入れたポケットを一度見る。
封をされた商品を開けて中身を数えるのでなく、店員への確認と、受け取った袋の数で防ぎます。ダブル配達では注文番号と置く側を対応させると、取り違えも減らせます。
サービスごとの問い合わせ先で、該当注文を伝える
Uberの配達サポートでは、商品の渡し忘れを問い合わせ対象として案内しています。出前館とロケットナウは、それぞれの配達員向け窓口へ連絡します。返金や再配達を自分から確約せず、対応を引き継いでください。
筆者が重視するのは、建物の下で気づけるようにすることです。配達完了の操作だけで終わりにせず、立ち去る前にバッグを一度見る。このひと手間が、離れてから気づくミスを防ぎます。
