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バイクでフードデリバリーの配達に使うなら、シールド付きのジェットヘルメットがおすすめです。毎日使う一個として推すのは、着脱しやすい設計とスピーカー収納スペースを備えたヤマハ YJ-V ZENITH。購入費を抑えて日よけも欲しいならYJ-S ZENITH、日よけに加えて曇り止めシートを取り付けたいならYJ-22Ⅱ ZENITHを選んでください。
システムヘルメットは口元を開けられて便利ですが、配達用としては重さが気になります。何時間もかぶり、店や届け先で何度も脱ぎ着するなら、当サイトはジェットを推します。
この記事では、原付・スクーターで配達する人に向けて、ヤマハのジェット3機種を価格と機能で比較します。ロケットナウや出前館のバイク配達にも共通する選び方です。
配達におすすめのジェットヘルメット3選
選ぶ基準は、安さだけではありません。着脱、日差し、雨の日の曇り対策のうち、何を優先したいかで決めると選びやすくなります。
| モデル | おすすめする人 | 選ぶ理由 | 掲載商品の価格 |
|---|---|---|---|
| YJ-V ZENITH | 毎日の配達用に、着脱とインカム装着を重視したい | 広いかぶり口・スピーカー収納・調整用内装 | 17,778円 パールホワイト/M |
| YJ-S ZENITH | 購入費を抑え、昼の配達用に日よけも欲しい | サンバイザー・洗える内装・ラチェット式あごひも | 14,312円 セミフラットブラック/M |
| YJ-22Ⅱ ZENITH | 日差しとシールドの曇りを両方対策したい | サンバイザー・別売ピンロックシート対応 | 16,244円 セミフラットチタニウム/L |
価格・在庫の確認:2026年09月07日 03:06(日本時間)。表示価格は税込で、上記の色・サイズが対象です。確認時の販売元は3点ともAmazon.co.jp、在庫あり。価格・在庫は変動し、別の色・サイズでは価格が異なる場合があります。
バイク配達でジェットをすすめる理由
長時間かぶるなら、重さと脱ぎ着の手間を減らしたい
配達では、走っている時間だけでなく、店で待つ時間や届け先へ歩く時間もあります。一日使う道具だからこそ、装備の多さより、かぶったまま過ごす負担と脱ぎ着のしやすさを重視します。
システムヘルメットは、あごを覆う部分を持ち上げられる構造です。その部分と開閉機構が加わるため、重くなりやすいのが弱点。配達メインなら、口元の開閉機能よりもジェットのシンプルさを優先する、というのがこの記事のおすすめです。店頭では、かぶったまま左右を向いたときの重さと、額や頬の当たり方を確かめてください。
ジェットなら、シールドを上げるだけで口元が開きます。停車中の会話や水分補給にも便利です。入店時にヘルメットを外す必要がある店でも、あごの部分を開閉する操作を挟まず脱げます。
構造の参考:ヤマハ YJ-21 ZENITH公式情報
ジェットには、あごを覆う保護部分がありません。シールドはあごを守る部品の代わりにはならないため、顔面の保護を優先する人はフルフェイスを選んでください。ここでは配達での使い勝手を重視してジェットをすすめています。
毎日の配達用に推すのは、ヤマハ YJ-V ZENITH
着脱の多い配達に合わせて選ぶなら、まずYJ-Vです。かぶり口を広く取った内装形状に加え、軽量・コンパクトな帽体を採用しています。配達のたびに使う一個として、派手な付加機能より、脱ぎ着と装着時の収まりを重視したい人にすすめます。
耳元には最大直径50mmのスピーカー収納スペースがあります。ナビ音声を聞くためのインカムを使う人は、取り付け場所を確保しやすいのが利点です。メガネ用のスリットもあり、フレームの通り道が用意されています。
サイズはXS〜XXLの6種類で、一部の色はS〜XLです。内装は取り外して洗え、別売りのライナーやチークパッドでフィット感も調整できます。標準装備はライトスモークシールドで、内蔵サンバイザーはありません。
インカムも一緒に選ぶなら、ウーバーイーツ配達用インカムのおすすめ比較で、JESIMAIKの価格と機能をまとめています。ヘルメット側の収納径に加え、スピーカーの厚みと本体の固定位置も合わせて選びましょう。
仕様の出典:YJ-V ZENITH公式ページ
購入費を抑えて日よけも欲しいなら、ヤマハ YJ-S ZENITH
日中の配達用をなるべく安くそろえるなら、YJ-Sがおすすめです。今回掲載した3点では最も購入費が低く、開閉式のサンバイザーも付いています。
外側のシールドとは別に日よけを出し入れできるため、昼間のまぶしさを抑えたい人に向いています。内装は取り外して洗え、あごひもは細かく締め具合を調節できるラチェット式です。
サイズ展開はM・Lの2種類。日よけと基本装備があれば十分ならYJ-S、サイズの選択肢やインカム用スピーカーの収納を重視するならYJ-V、という選び分けです。
仕様の出典:YJ-S ZENITH公式ページ
日差しと曇り対策を両立するなら、ヤマハ YJ-22Ⅱ ZENITH
昼間も雨の日も配達するなら、YJ-22Ⅱをすすめます。サンバイザーに加え、曇り止め用のピンロックシートを取り付けられるシールドを備えています。
ピンロックシートは、シールド内側に取り付けて曇りを抑える部品です。シート本体は別売りなので、曇り対策までそろえる場合は、その分も予算に入れてください。購入するのはYJ-22Ⅱのシールドに適合するものです。
サイズはS・M・Lの3種類。メガネ用スリット、洗える内装、ワンタッチ式のあごひもを備えています。掲載価格ではYJ-Sとの差は1,932円。日よけだけでよければYJ-S、曇り止めシートを後から追加したいならYJ-22Ⅱを選ぶ理由があります。
仕様の出典:YJ-22Ⅱ ZENITH公式ページ
買う前に確認するのは、サイズ・夜の視界・内装
価格が安いサイズではなく、頭に合うサイズを選ぶ
今回リンクしているYJ-VとYJ-SはMサイズ、YJ-22ⅡはLサイズです。掲載サイズをそのまま選ぶのではなく、自分の頭に合うものを選んでください。同じMやLでも、メーカーやモデルが変わるとフィット感は変わります。
試着では、額の一か所だけが痛くないか、左右に頭を動かしたときにヘルメットが大きくずれないかを確認します。メガネやインカムを使う人は、耳の周りの圧迫も見ておくと購入後の失敗を減らせます。走行時は、短い移動でもあごひもを確実に締めてください。
夜まで配達するなら、濃いスモークにしない
昼の見た目だけで濃いスモークシールドを選ぶと、暗い住宅街で視界を確保しにくくなります。夜も走る配達用なら、クリアなど夜間の使用に適したシールドを選びましょう。YJ-S・YJ-22Ⅱの内蔵サンバイザーは、夜間やトンネル内では使わないでください。
汗をかく仕事だから、内装を洗えるものがいい
今回の3機種は、いずれも内装を取り外して洗えます。配達後は湿気をこもらせず、汚れが気になったら説明書に沿って洗って乾かします。手入れの方法は、ヘルメットの臭い・乾燥対策の記事でも紹介しています。
購入するのは、PSC表示のある公道用の新品を基本にしてください。今回の3機種はメーカーがJIS2種・SG適合を案内しています。「装飾用」「公道使用不可」の安い商品とは分けて選びましょう。
表示制度の出典:経済産業省「乗車用ヘルメットに関するPSC表示について」
配達メインなら、ジェットの使いやすさを優先しよう
おすすめの中心は、着脱とスピーカー収納を重視したYJ-Vです。費用を抑えて日よけも欲しいならYJ-S、日よけに曇り止めシートも組み合わせたいならYJ-22Ⅱを選んでください。
システムの開閉機能よりも、毎日の配達で扱いやすいジェットを選ぶ。そのうえで、自分の頭に合うサイズと、配達する時間帯に合ったシールドをそろえるのがおすすめです。
これから装備をそろえる人は、Uber Eats配達員に必要なもの一覧も合わせてご覧ください。



