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冬の配達装備でお金をかけるなら、僕は雨と風を直接受けるアウターを優先します。使っているのは、ノースフェイスのマウンテンラウンダージャケットとパンツ。中に着るものは、ユニクロのフリースやウルトラライトダウンなど、コストパフォーマンスを重視して選んでいます。
全部を高い登山用品でそろえるのではなく、外側の防水・防風性能には予算を使い、内側は手頃な服で暖かさを調整する。これが、僕が実際に秋冬のフードデリバリーで使っている組み合わせです。Uber Eats・出前館・ロケットナウで冬の服装を考えている方へ、愛用品8点と選んだ理由を紹介します。
僕が秋冬の配達で使っているウェアと靴8点
| 役割 | 愛用品 | 使う場面 |
|---|---|---|
| 外側の上着 | マウンテンラウンダージャケット | 雨や走行中の風を防ぐ |
| 外側のパンツ | マウンテンラウンダーパンツ | 普段のパンツの上から重ねる |
| 普段のパンツ | バーブパンツ | 秋や、動きやすさを優先する日 |
| 冬用パンツ | ドーロウォームパンツ | 裏地のフリースで暖かさを足す |
| 中に着る上着 | ユニクロのフリース | 手頃な価格で保温する |
| 追加する上着 | ウルトラライトダウンジャケット | 真冬にフリースの上へ重ねる |
| 下半身のインナー | ピースフィット ウォーム 前あきレギンス | パンツの内側に着る |
| 靴 | キャラバン C1_DL MID | 秋冬を含め、普段の配達で使う |
商品画像とAmazonリンクは同名シリーズの掲載例です。表示する色・サイズは僕の所有色や購入サイズを示すものではありません。購入時は希望する色・サイズと、品番・仕様を確認してください。
なぜインナーよりアウターにお金をかけるのか
冬のバイク配達は、暖かい服を着ればそれで終わり、とはいきません。走り始めると風を受けますし、雨が降れば外側からぬれます。一方で、お店へ歩いたり、階段を上ったりすると、今度は暑くなって汗をかきます。
僕が外側に求めているのは、雨風を防ぎながら、必要に応じて脱いで持ち運べることです。上から着る一枚がしっかりしていれば、中のフリースやダウンは暖かさを足す役割に集中できます。
インナーの暖かさは、僕の使い方では高いメーカーのものにそろえなくても十分だと感じています。それよりも、雨や風を受け止める服に予算を使いたい。ユニクロやイオンも組み合わせているのは、そのためです。
1.マウンテンラウンダージャケット:雨の日だけでなく、防風用にも
ノースフェイスのマウンテンラウンダージャケットは、GORE-TEXを使ったレインウェアです。僕が特に気に入っているのは、生地が軽めで、脱いだときにも持ち運びやすいところです。
走っているときは風を防ぎ、動いて暑くなったら脱ぐ。雨が降ってきたら、また着る。ずっと着っぱなしにする前提ではなく、一日の中で着たり脱いだりしやすいので、配達に合っていると感じます。
メーカーが案内する同名シリーズも、GORE-TEXの3層構造を採用しています。メーカー公式の商品説明
2.マウンテンラウンダーパンツ:雨や強い風の日に上から重ねる
パンツも同じマウンテンラウンダーのシリーズを使っています。こちらも、選んだ理由は持ち運びと着脱のしやすさです。
普段はバーブパンツやドーロウォームパンツで配達して、雨が降ったときや風が強いときに上から重ねます。暖かさを担当するパンツと、雨風を防ぐパンツを分けると、その日の天候に合わせやすくなります。
重ねて履くので、購入時は下に履くパンツも含めたゆとりを見てください。しゃがんだときやバイクにまたがるとき、太ももや膝が突っ張らないサイズを選びたいところです。メーカー公式の商品説明
普段のパンツは、動きやすい一本と暖かい一本を使い分ける
3.バーブパンツ:乗り降りやしゃがむ動作が楽
秋の、冬用パンツではまだ暑い時期によく履くのがバーブパンツです。僕は春や夏にも使っていて、中に履くものを調整しながら長い時期に活用しています。
一番気に入っているのは、生地がよく伸びること。バイクにまたがる、バッグの前でしゃがむ、階段を上る。配達で繰り返すこうした動作の邪魔になりにくいんです。
真夏は暑く感じることもありますが、僕は速乾性のあるインナーと合わせたときの汗の引き方も気に入っています。バーブパンツの公式商品ページ
表面は雨を弾きますが、レインパンツとして選んでいるわけではありません。雨が続くときはマウンテンラウンダーパンツを重ねています。
4.ドーロウォームパンツ:寒くなったら裏地のフリースが欲しい
本格的に寒くなってきたら、ドーロウォームパンツの出番です。裏地がフリースで暖かく、僕は下に着るインナーと合わせて冬の配達に使っています。
気温だけでなく、風の強さでも寒さは変わります。これだけでは寒い日や雨の日は、先ほどのマウンテンラウンダーパンツを上から履く。この使い分けが、僕にはちょうどいいです。ドーロウォームパンツの公式説明
中に着る服はユニクロとイオン。全部を登山用品にしなくていい
5.ユニクロのフリース:手頃な価格で、暖かさは十分
上半身に着ているのは、ユニクロのフリースボタンナッププルオーバーです。僕が使っていて感じるのは、値段に対して暖かさがしっかりしていること。ここは高いアウトドアブランドにそろえなくてもいいと思っています。
フリースで保温し、外側のマウンテンラウンダージャケットで雨風を防ぐ。暑くなればどちらかを脱いで調整します。
6.ウルトラライトダウンジャケット:真冬はフリースの上に追加
さらに寒くなると、フリースの上へユニクロのウルトラライトダウンジャケットを着て、その外側にマウンテンラウンダージャケットを重ねます。
分厚い上着一枚に任せるより、寒ければ足す、暑ければ一枚脱ぐという調整がしやすいんです。僕はこの組み合わせが気に入っています。

配達は、走る時間と歩く時間が交互に来ます。日差しが出たり、階段を上って暑くなったりもします。そういう変化に合わせて服を調整する点は、登山と似ていると感じます。
7.ピースフィット ウォーム 前あきレギンス:下半身もインナーで調整
下半身のインナーには、イオンのピースフィット ウォーム 前あきレギンスも使っています。外側のパンツだけで暖かさを足そうとせず、中に一枚重ねる組み合わせです。
上半身と同じで、内側まで高価な登山用品にそろえる必要はない、というのが僕の考えです。手持ちのパンツにインナーを足し、それでも風が冷たいときは外側のレインパンツを重ねます。
8.キャラバン C1_DL MID:汗をかきやすい僕が通年使う靴
靴は、キャラバンのC1_DL MIDを使っています。GORE-TEXメンブレンを採用したモデルで、メーカーは防水透湿性や足の安定感に配慮した構造を案内しています。キャラバン公式の商品説明
僕は足にも汗をかきやすく、以前使っていた防寒ブーツでは、中がかなりぬれてしまうことがありました。だから、暖かさだけでなく蒸れにくさも大事にしたいんです。この靴はその点が気に入っていて、冬に限らず使っています。
足首まわりが支えられる履き心地も、歩く場面が多い配達では好みです。ただし、滑りやすいタイルや濡れた金属の上は、この靴でも慎重に歩いてください。
一日中降る雨や大雨なら、僕は長靴を選ぶ
GORE-TEXを使った靴でも、履き口などから水が入ることはあります。僕も、一日中雨に当たる日や大雨のときは長靴をおすすめしています。
普段の配達では歩きやすさと蒸れにくさを重視し、長時間の雨では水の入りにくさを優先する。靴も一足ですべて済ませるより、天気に合わせた方が楽です。長靴との使い分けは、配達員向けの防水シューズ・長靴・靴カバー比較で詳しく紹介しています。
冬装備は、外側に予算を使い、中は手持ちの服から
これからそろえる方も、いきなり8点すべてを買う必要はありません。僕ならまず、雨風を防げるアウターを選び、中には手持ちのフリースや薄手のダウンを合わせます。それから、普段のパンツや靴で困っているところを見直します。
ノースフェイスのアウターに、ユニクロやイオンのインナーを組み合わせる。高いものと手頃なものを、役割で使い分ければいいんです。暖かさだけでなく、動いて暑くなったときに一枚脱げることまで考えると、冬の配達がぐっとやりやすくなります。
雨の日の重ね方をもう少し詳しく知りたい方は、冬の雨配達におすすめのレインウェアと重ね着へ。使っているウェアの水弾きが落ちてきたときは、レインウェアの撥水を復活させる手入れ方法も参考にしてください。
商品情報の確認日:2026年11月4日。価格・在庫・販売元は変わるため、購入時のAmazonの商品ページでご確認ください。
