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配達アプリのスクショ公開は危険?Uber Eats・ロケットナウ・出前館の規約と停止リスク

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配達アプリのスクリーンショットを公開せず文字で共有する配達員のイラスト

配達アプリの画面をSNSに載せるのは、想像以上にリスクがあります。顧客の氏名や住所を隠せば安全、とは限りません。店舗名、配達時刻、地図、件数、売上、クエストの組み合わせから、配達やアカウントが絞り込まれることがあるためです。

スクリーンショットを自作の表へ書き換えても、公開してよい情報になるとは限りません。氏名や住所を消すだけでなく、各社の契約条件と、他の投稿を組み合わせて注文者・店舗・配達員を特定できないかまで確認してください。

結論:配達アプリのスクショは公開しない。伝えたい内容は文字か自作の集計画像にする。特に出前館とロケットナウは規約上の制限が強く、Uber Eatsも顧客情報の漏えいやプラットフォーム外での問題行為がアカウント措置につながり得ます。
出前館SNS投稿自体に注意

配達員向け規約は「SNS上での出前館に関する情報の投稿」を禁止行為に挙げ、アカウント停止等の措置を定めています。

ロケットナウ撮影・保存・開示を広く制限

会社や顧客に関する情報は、事前の書面同意なく撮影・保存・複製・開示しないことが基本です。

Uber Eats一律禁止より情報管理が焦点

全面的なスクショ禁止は確認できませんが、受取人情報やアカウント情報の漏えいは避ける必要があります。

出前館のスクショ公開は特に避けた方がいい

出前館の配達員向けアプリ利用規約では、禁止行為として「SNS上での出前館に関する情報の投稿」が明記されています。規約に該当、または該当するおそれがあると判断された場合、情報の削除や送信停止、アプリアカウントの削除・停止などの措置を取れる内容です。

つまり、顧客情報を消したから投稿してよい、と単純には判断できません。配達アプリの画面、オファー、報酬、業務中の表示などをSNSへ載せる行為そのものを避けるのが安全です。

出前館は「スクショの一部を隠せば大丈夫」と考えない方がいいです。
アプリ内で表示される最新規約・案内を優先し、業務画面はSNSに出さない運用をおすすめします。

ロケットナウは会社情報の撮影・保存も制限

ロケットナウドライバー利用規約は、顧客の個人情報だけを問題にしているわけではありません。会社、顧客、その他関係者に関する情報や資料について、事前の書面同意なく第三者へ提供・開示・漏えいすることに加え、記録、撮影、保存、複製、利用することも制限しています。

Android版でスクリーンショットを撮れないという挙動も確認されていますが、端末やアプリのバージョンで動作は変わります。重要なのは「撮れるかどうか」ではなく、規約上、業務情報を私的に撮影・公開しない方がよいという点です。

Uber Eatsはスクショ一律禁止ではないが、公開は慎重に

Uberの公開規約・ガイドラインを確認した範囲では、配達アプリのスクリーンショットを一律に禁止する記述は見当たりません。ただし、配達で扱う受取人情報には、氏名、連絡先、配達場所、署名・写真、商品の内容などが含まれます。これらを配達以外の目的で公開するのは避けるべきです。

また、コミュニティガイドラインは、Uberコミュニティの安全やブランド、事業に害を与える場合、プラットフォーム外の行為にも適用され得ます。スクショに顧客情報や内部情報が残り、トラブルになれば、アカウント調査や利用停止につながる可能性があります。

Androidでスクリーンショットを検知し、警告が表示されたという配達員の報告もあります。
これは当サイトが公式仕様として確認できた情報ではありません。現時点では利用者報告として扱い、表示が出た場合は撮影を中止してください。

自分の売上画面だけでも、特定材料になる

「顧客の名前も住所も写っていないから大丈夫」と思いやすいのが売上スクショです。しかし、次の情報がそろうと、運営側が持つ配達記録と照合しやすくなります。

画面に残りやすい情報日付と時刻、稼働エリア、配達件数、売上、クエスト金額、ブースト、地図の一部、店舗名、注文番号
安全な伝え方期間をぼかした文章、自分で集計した月間合計、店舗・地図・注文情報を含まない自作グラフ

たとえば配達トラブルが起きた後に、同じ日の件数・地域・報酬をSNSへ載せていれば、投稿者と配達員アカウントを結びつける手掛かりになり得ます。売上公開そのものが直ちに停止理由になるとは限りませんが、不要な特定材料を自分から増やすメリットはありません。

公開しない方がいい画面

内容 危険度 理由
氏名・住所・電話番号・置き配写真 公開しない 顧客の個人情報そのものです。モザイクの漏れや復元にも注意。
地図・店舗名・注文番号・配達時刻 公開しない 複数情報を組み合わせると注文や担当者を特定できる場合があります。
売上・クエスト・件数の画面 要注意 日時や地域と組み合わさるとアカウントの照合材料になります。
自分で作った匿名の文章・集計表 比較的安全 元画面を見せず、必要な情報だけに絞れます。

SNSへ投稿するならスクショを文字に置き換える

元のアプリ画面は保存・投稿しない必要なら自分だけが見られる管理方法で記録します。
顧客・店舗・注文を特定できる要素を外す正確な時刻、狭い地域、注文番号、地図、店舗名を同時に書かないようにします。
伝えたい結論だけ文章にする「雨の日は単価が上がった」「昼ピークは短距離中心だった」程度でも情報は伝わります。
数字を出すなら自作の集計にする日別の生データではなく、週・月単位にまとめた表やグラフを使います。

投稿例

避けたい投稿:アプリの売上画面をそのまま掲載し、日時・エリア・件数・クエストを同時に見せる。

おすすめ:「今週は短距離を優先した結果、件数は先週より増加。売上は自作の管理表で比較しています」のように、必要な結論だけを文字で伝える。

売上を残したいなら、公開用スクショではなく自分用の管理表へ

当サイトで紹介している配達売上管理アプリなら、各社の画面をSNSに載せず、自分で入力した数字をまとめて比較できます。

配達売上管理アプリの記事を見る

まとめ

  • 出前館はSNS上での出前館情報の投稿を禁止行為として明記
  • ロケットナウは会社・顧客情報の撮影、保存、複製、開示を広く制限
  • Uber Eatsはスクショ一律禁止を確認できないが、顧客情報や内部情報の公開は危険
  • 自分の売上画面でも、日時・地域・件数の組み合わせが特定材料になる
  • SNSではスクショではなく、匿名化した文章や自作集計を使う

規約やアプリ仕様は更新されます。最終的には各配達アプリ内に表示される最新規約と案内を確認してください。

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